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みづほ整骨院症例別メニューです。

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〒116-0014 東京都荒川区東日暮里1-2-3






【特徴と症状】

手首の掌側には手根管というトンネルがあり、指を動かす腱や神経が通ります。
何らかの原因によって、このトンネルが狭くなり、この神経を圧迫することで指にしびれが起こります。



症状は寝ている間に強い場合が多いので、朝起きたら手にしびれや熱感を感じることが多いです。重症になると、親指の付け根の筋肉が萎縮し、ふくらみが減って痩せてきます。
女性に多い疾患です。

手根管症候群を調べる為には、ファレンテスト、チネル徴候など整形学的検査法で診断は簡単に判別できます。


【整形外科や接骨院で行う一般的な手根管症候群治療法】


・軽症の場合は保存療法。
・重症の場合は手術。
・鎮痛薬、抗炎症薬、ビタミン剤。
・装具による固定。

【整体やカイロプラクティックなどで行う一般的な手根管症候群施術法】

・骨盤や背骨の歪みを矯正する。
・筋肉が縮んでいるので緩める。
・リンパの流れを改善する。
・ストレッチやマッサージ、筋トレなど。


当院で行っている手根管症候群施術法

手根管症候の場合、二の腕の内側の筋肉が繊維のように強張り、そのために手先に行く循環が阻害されてしまい、この様な症状を呈します。この場合、積極的に患部の筋膜を矯正し、動脈の通り道を確保することが肝要です。中程度の症例であれば数回で完治出来ているケースが多いです。

早期回復させ、短期間のうちに仕事や日常生活に戻ることを目指しています


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